エレクトリックミュージックで繋がった縁
大中さんとの出会いは不思議な偶然が積み重なり出会うことが出来たし
その後のお付き合いも不思議なことの連続だ。
大中さんとは、初対面の1週間後に池田亮司さんのライブに一緒に行くことになった。
池田亮司さんの音楽は、かなりマニアックな部類に入るエレクトリックミュージック。
僕が、ラジオで紹介し続けていたエレクトリックミュージックたちの中でも、さらにマニアックな部類に入る。
初対面だった大中さんの個展で、ご本人から「池田亮司さんだ好きだ。アンビエントミュージックが好きだ」と聞いたときに、人見知りするタイプの僕は、一気に緊張が解けたのを覚えている。
音楽好き同士が音楽を介してコミュニケーションすると、時にとても早く物事が進んだり
良好な信頼関係を無根拠に築けたりすることが多い。
大中さんとは、音楽が取り持ってくれた縁であると、僕は勝手に思っている。
今回も数点、その作品を持って帰って来た。
後日、妻の花と共に紹介出来ると思う。
by chouukyo
| 2008-08-14 14:25
| 日々